日本が世界に誇るビートメイカーBUDAMUNK と、イスラエルに生まれ、現在ベルリンを拠点に活動するシンガー・ソングライター/ビートメイカー/マルチ楽器奏者J.LAMOTTAすずめによるコラボレーションアルバム『SEARCHING SKIES』がリリース!!!!日本盤オンリーのボーナストラックを追加収録!
東京を拠点に活動するビートメイカー/プロデューサーのブダマンクと、イスラエル・テルアビブ出身の新世代ソウルシンガー、J・ラモッタ・すずめのコラボレーションアルバム『Searching Skies』が遂に完成。Jazzy Sport やDogear Recordsを始め、U.S. ヒップホップシーンの名レーベル、Delicious VinylやFat Beatsからの作品リリースで世界的に知られるブダマンクは、ブームバップのスタイルを主としながら、独特のうねりを持つビート感や叙情的表現を追求した独自のスタイルを確立するビートメイカーだ。J・ラモッタ・すずめは、柔らかで透明感ある歌声を持つシンガーであると同時に、ビートメイカーであり、ギターやポケット・トランペットもこなすミュージシャン。テルアビブでジャズの教育を受けた後、ベルリンのビート・シーンで精力的な活動を展開している。
それぞれの地でボーダレスに制作を行ってきた二人は、互いのJ ディラに深くインスパイアされたクリエイション” に共感し、2018年に顔を合わせて以来、国境を越えて楽曲制作を続けてきた。こうして出来上がった本作は、浮遊感あるリードトラック「Eyes To The Skies」を筆頭に「Running Slow」で見せる崩したビートアレンジや、「Carry On」、「The Very Thought Of You」の豊かなメロディラインなど表現に富んだ10曲(+日本盤ボーナストラック1曲追加収録:全11 曲)が並ぶ。
ビートメイカーの二人だからこそ生まれる、拘りのプロダクションも聴き所で、一つ一つの音が空中浮遊するように意思を持ち、そこにすずめのヴォイスが呼応し深く溶け込む音像も趣がある。必然の出会いが生んだ現代の上質なネオソウル/ビートミュージックがここに誕生した。
(text by 大塚広子)
-Track List-
01. Eyes To The Skies
02. Put It Aside
03. Stay
04. Running Slow
05. Light Overcast (Interlude)
06. Carry On
07. When We Get There
08. Searching Skies (Interlude)
09. The Very Thought Of You
10. Open Your Mind
11. Put It Aside (Live Version) ※日本盤ボーナストラック
〈試聴〉
https://music.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_kiNLyObUlvgqAcv2k8C-hHq7mlWC-jwB8
——————————————————
<Budamunk>
新宿生まれ。96 年にLos Angeles に渡り、在住中にビートを作り始める。 2006年に帰国後Sick Team、Green Butter としての活動や、自身のソロなど数々のプロジェクトをJazzy Sport、Dogearからリリース。
企業CMの音楽を担当する傍ら、さらに深いアンダーグラウンドな動きも活発化させ活動の幅を広げてきた。
現在も国内、海外のアーティストとのセッション、ビートメイクを繰り返し、USのDelicious Vinyl やFat Beats からリリースするなど日本だけではなく海外のシーンへも多大な影響を与えている。
<J.Lamotta>
イスラエルに生まれ、現在はベルリンを拠点に活動。2018 年『コンシャス・トゥリー』で
国内デビューを果たし、歌声、ビートメイク、楽器演奏のすべてで圧倒的な才能をふりまいた。
最新作でも、90年代“ ネオ・ソウル” を受け継ぎつつ、成熟したヒップホップ世代による自然体で
しなやかな、且つ洗練を極めたサウンドを披露。
昨年の初登場後、さらに認知が広がり、同世代の国内DJ / R&B アーティストからも圧倒的支持を得る。
Label: Jakarta Records / Jazzy Sport (JAKARTA172JPCD)
——————————————————
東京を拠点に活動するビートメイカー/プロデューサーのブダマンクと、イスラエル・テルアビブ出身の新世代ソウルシンガー、J・ラモッタ・すずめのコラボレーションアルバム『Searching Skies』が遂に完成。Jazzy Sport やDogear Recordsを始め、U.S. ヒップホップシーンの名レーベル、Delicious VinylやFat Beatsからの作品リリースで世界的に知られるブダマンクは、ブームバップのスタイルを主としながら、独特のうねりを持つビート感や叙情的表現を追求した独自のスタイルを確立するビートメイカーだ。J・ラモッタ・すずめは、柔らかで透明感ある歌声を持つシンガーであると同時に、ビートメイカーであり、ギターやポケット・トランペットもこなすミュージシャン。テルアビブでジャズの教育を受けた後、ベルリンのビート・シーンで精力的な活動を展開している。
それぞれの地でボーダレスに制作を行ってきた二人は、互いのJ ディラに深くインスパイアされたクリエイション” に共感し、2018年に顔を合わせて以来、国境を越えて楽曲制作を続けてきた。こうして出来上がった本作は、浮遊感あるリードトラック「Eyes To The Skies」を筆頭に「Running Slow」で見せる崩したビートアレンジや、「Carry On」、「The Very Thought Of You」の豊かなメロディラインなど表現に富んだ10曲(+日本盤ボーナストラック1曲追加収録:全11 曲)が並ぶ。
ビートメイカーの二人だからこそ生まれる、拘りのプロダクションも聴き所で、一つ一つの音が空中浮遊するように意思を持ち、そこにすずめのヴォイスが呼応し深く溶け込む音像も趣がある。必然の出会いが生んだ現代の上質なネオソウル/ビートミュージックがここに誕生した。
(text by 大塚広子)
-Track List-
01. Eyes To The Skies
02. Put It Aside
03. Stay
04. Running Slow
05. Light Overcast (Interlude)
06. Carry On
07. When We Get There
08. Searching Skies (Interlude)
09. The Very Thought Of You
10. Open Your Mind
11. Put It Aside (Live Version) ※日本盤ボーナストラック
〈試聴〉
https://music.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_kiNLyObUlvgqAcv2k8C-hHq7mlWC-jwB8
——————————————————
<Budamunk>
新宿生まれ。96 年にLos Angeles に渡り、在住中にビートを作り始める。 2006年に帰国後Sick Team、Green Butter としての活動や、自身のソロなど数々のプロジェクトをJazzy Sport、Dogearからリリース。
企業CMの音楽を担当する傍ら、さらに深いアンダーグラウンドな動きも活発化させ活動の幅を広げてきた。
現在も国内、海外のアーティストとのセッション、ビートメイクを繰り返し、USのDelicious Vinyl やFat Beats からリリースするなど日本だけではなく海外のシーンへも多大な影響を与えている。
<J.Lamotta>
イスラエルに生まれ、現在はベルリンを拠点に活動。2018 年『コンシャス・トゥリー』で
国内デビューを果たし、歌声、ビートメイク、楽器演奏のすべてで圧倒的な才能をふりまいた。
最新作でも、90年代“ ネオ・ソウル” を受け継ぎつつ、成熟したヒップホップ世代による自然体で
しなやかな、且つ洗練を極めたサウンドを披露。
昨年の初登場後、さらに認知が広がり、同世代の国内DJ / R&B アーティストからも圧倒的支持を得る。
Label: Jakarta Records / Jazzy Sport (JAKARTA172JPCD)
——————————————————